ウィーンで開催された国際シリア支援グループ会合が最終声明
May 18, 2016 22:23 Asia/Tokyo
オーストリアのウィーンで開催された国際シリア支援グループが会合の終わりに声明を発表し、シリアの停戦の強化を求めました。
IRIB通信によりますと、17日火曜にウィーンで開催された国際シリア支援グループの会合は、声明を発表し、シリア全土の停戦の強化と人道支援の保障を強調しました。
また、シリア国民の命を守り、暴力を減らすための衝突の完全な停止を強調し、特にこの数週間、深刻な脅威に対抗する中で、停戦を強化することが重要だとしました。
国連のデミストゥラ・シリア特使も、ウィーンでの記者会見で、シリア民間人への人道支援に関するアメリカとロシアの協力の拡大を強調し、「この支援は、迅速に実現されるべきだ」と語りました。
また、「シリアの人道危機は、全ての国、関係国の優先事項に据えられるべきだ」と強調しました。
ロシアのラブロフ外務大臣も、ウィーンの会議の終わりに記者会見し、「最優先はテロとの戦いとされるべきであり、アサド大統領の退陣要請が優先にされるべきではない」と述べました。
常に敵の陰謀やテロに対してシリア政府を支援すると強調してきたロシアのラブロフ外相は、「ロシアはアサド大統領ではなく、テロとの戦いを支援する。ロシアが個人を支援することはない」と述べています。
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