カタール外相「わが国は、核協議を円滑化すべく努力」
2月 03, 2022 18:30 Asia/Tokyo
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カタールのムハンマド・ビン・アブドルラフマン・アール・サーニ外相
カタールのムハンマド・ビン・アブドルラフマン・アール・サーニ外相は、「わが国は、イランとアメリカの間接的な核協議において双方のギャップを埋めるべく、努力している」としました。
対イラン制裁解除を目指すイランと5カ国の第8回協議は、昨年12月27日からオーストリア・ウィーンで開始されています。
この協議は、協議参加国の代表団が認めている通り進展が見られており、イランが強調している、制裁解除の検証及び、必要な保証の提供といった2つのテーマが協議の主要議題となっています。
イルナー通信は2日水曜、カタールのムハンマド外相が核協議の失敗の可能性に対する大きな懸念を示し、「ペルシャ湾地域や西アジア地域での核競争を望まない、としました。
また、カタールのシェイク・タミム・ビン・ハメド、アール・サーニ首長は先月31日、米ホワイトハウスで、同国のバイデン大統領と会談しました。
ムハンマド外相も先月31日夜、同国の国営衛星チャンネル、アルジャジーラ・テレビに対し、「核合意が結論に至ることは、我々にとって重要なことである。これは、この協議が地域に安定をもたらすものだからだ。我々は、米国とイランの見解を近づけるよう懸命に努力している」と述べました。
カタールは、対イラン関係においてほとんど浮き沈みがなく、この関係は善隣外交、平和に基づいています。
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