英FCが、パレスチナ国民との連帯示す
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パレスチナ国民との連帯示す
イギリス・イングランドのサッカークラブ「フォレストグリーン・ローヴァーズ」は、パレスチナの人々への支持を示そうと、公式試合を行ったホームスタジアムでパレスチナ国旗を掲げました。
パレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクの境内は今月15日以降、この1年にシオニスト政権軍とパレスチナ人礼拝者との間で起きた中でも最も激しい衝突の場となっており、これまでに少なくとも350人のパレスチナ人が負傷したほか、400人以上が逮捕されています。
パレスチナ情報センターによりますと、フォレストグリーン・ローヴァーズのデイル・ヴィンス(Dale Vince)代表は23日土曜、ツイッターにおいて、ウクライナへの世界的な連帯の一方で何十年にもわたるパレスチナ国民の封鎖が無視されていることを非難し、これを西側の汚点だとしました。
同代表は、パレスチナ国旗の写真とともに投稿したツイートで、「今日我々は、パレスチナの人々との連帯のしるしとして、チームの試合でこの旗を掲げた」と強調しました。
また、シオニスト政権イスラエルのパレスチナ人に対する犯罪が激化している中、アメリカによる同政権への支援を終わらせるよう求め、「米国は、イスラエル政権へ数十億ドルを支援しているほか、国連機関において同政権に対するあらゆる措置に抵抗すべく、自国の拒否権を行使している」としました。
一方、ベルギーの下院議員で同国労働党のメンバーであるナビル・ブキリ(Nabil Boukili)氏も、自国政府とEUに、パレスチナ人への激しい弾圧やシオニスト政権の非人道的犯罪、さらに同政権の違法なパレスチナ領土占領に対して、厳正で明確な立場を取るよう求めています。
ユネスコ・国連教育科学文化機関は2016年、ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクを含めた聖地が、ユダヤの歴史・宗教・文化と何ら関連を持たない、イスラム教徒の聖地であるとした決議を採択しています。

