ウクライナが、ロシアとの核協力合意から離脱
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ウクライナが、核エネルギー分野におけるロシアとの合意からの離脱を発表しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
8月 28, 2022 11:19 Asia/Tokyo

ウクライナが、核エネルギー分野におけるロシアとの合意からの離脱を発表しました。

ウクライナにある、ヨーロッパ最大の原子力発電所であるザポリージャ原子力発電所は、今年3月にロシア軍に制圧されました。

この発電所は紛争の最前線近くにあり、ここ数週間で何度も攻撃を受けています。ウクライナとロシアはそれぞれが、同発電所への砲撃を行ったのは相手側だとして相互に非難しています。

ロシアとウクライナの戦争が続く中、ウクライナ政府は27日土曜、ロシアとの核エネルギー協力合意から離脱すると発表しました。

これに先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領は26日金曜夜、ザポリージャ原子力発電所の状況は依然として非常に危険なものであると警告しています。

一方、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、IAEA国際原子力機関の査察官が、来週中のザポリージア原子力発電所の緊急視察に向けてて準備をしていると報じました。

このような中、ロシアのリアノーボスチ通信は今月26日、ウクライナ軍の行った爆撃により、ザポリージャ原子力発電所内の放射性物質を扱う区域に4発のロケット弾が命中したと伝えています。

この発電所の状況に関する西側メディアの最近の世論操作を受けて、ロシア安全保障会議のメドベージェフ副議長は先日、ウクライナ当局と西側諸国を、チェルノブイリ原発事故に似た災害をザポリージャ原発で起こそうとしているとして非難しました。同氏はまた、ロシアがこの発電所への攻撃の糸を裏で引いていたとする西側からの疑惑を否定し、「根拠がないものだ」としました。

 


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