在ウィーン国際機関ロシア代表「中露イランは多国間外交の新たな三角形に」
12月 01, 2022 20:09 Asia/Tokyo
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中国・ロシア・イランの代表団が出席した会議
在ウィーン国際機関のウリヤノフ露代表は、中国・ロシア・イランの代表団が出席した会議で、この3カ国を多国間外交の新たな三角形と位置付けました。
イルナー通信によりますと、ウリヤノフ氏は1日木曜未明、ツイッターにこの3カ国会議の写真を投稿し、称賛しました。
ウリヤノフ氏はこの投稿で、「中国・ロシア・イランが多国間外交の新たな三角形だと思わないか?」と記しました。
そして、「現実に、この枠組みは容易に発展できる。多くの国が多国間主義を支持し、一国主義・総取り主義に全力で反対しているからだ」としました。
専門家らは、アメリカを筆頭とする一極主義は急速に崩壊しつつあり、イランはアメリカの政策に反対する国として、新たに台頭する地政学的現実の形成に重要な役割を増していると指摘しています。
それゆえ、イランはアメリカの一極主義に対抗する上で単独ではなく、中国・ロシアと連携し、強力な三角形を形成したのです。
この点についてニュースサイト「ピープルズ・ディスパッチ」は、他の国も米国政府の世界情勢に対する見方を疑っており、中国の習近平国家主席は9月にウズベキスタン・サマルカンドで行われた上海協力機構首脳会合で、多国間メカニズムによる連携・信頼醸成のため加盟国のさらなる協力を求めたと記しています。
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