北朝鮮の衛星発射計画の通告にアメリカと韓国の反発
2月 03, 2016 17:58 Asia/Tokyo
アメリカと韓国が、北朝鮮の衛星発射計画について警告しました。
ロイター通信によりますと、韓国大統領府は、3日水曜、声明の中で、北朝鮮は衛星発射計画を通告したが、実際は、長距離ミサイルの発射を計画しているとし、北朝鮮に対し、この計画の実行は大きな代償を支払うことになると警告しました。
韓国政府はこの声明の中で、この計画は、国連安保理の決議への違反だと主張し、北朝鮮政府に対し、この計画を中止するよう求めました。
アメリカ政府も、「北朝鮮が衛星を打ち上げれば、北朝鮮に対して新たな制裁を行使する」としました。
アメリカのラッセル国務次官補は、通告どおり衛星を打ち上げた場合、アメリカは国連安保理を通して北朝鮮に対し、厳しい追加制裁を行使すると北朝鮮に警告しました。
日本の情報筋は、2日火曜、「北朝鮮は、国連機関に対し、2月8日から25日の間に衛星を打ち上げると通告した」としました。
IMO国際海事機関は、2日、「北朝鮮当局から、地球観測衛星の打ち上げのための事前通告があった」としました。
こうした中、国連安保理の理事国は、1月6日の北朝鮮による水爆実験の発表後、北朝鮮に対するより厳しい追加制裁の行使を検討しています。
北朝鮮政府は以前、自国の航空宇宙計画は完全に学術的なものだと発表しました。
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