パナマでバス事故、移民ら３９人死亡

中米パナマの西部グアラカで１５日、南米から米国に渡ろうとしていた移民を乗せたバスが谷底に転落し、少なくとも３９人が死亡しました。

このバスは、コスタリカに不法移民６６人を運ぶことを目的としていましたが、１５日水曜、ミニバスと衝突し、少なくとも３９人が死亡しました。

パナマ当局は死者の国籍を明かしていませんが、これらの移民がコスタリカを経由して米本土を目指していたと発表しています。

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