4月 22, 2023 17:00 Asia/Tokyo

アフリカ北東部スーダンで、ブルハン氏が主導する政府軍と、ダガロ司令官率いる準軍事組織RSF「即応支援部隊」の衝突が続く中、イスラム教徒らが断食明けの祝祭イード・フェトルの礼拝を実施しました。

国際通信イランプレスによりますと、スーダンでは22日土曜朝から政府軍とRSFによる権力闘争が始まり、去る19日に停戦が発表されたにもかかわらず、国内各地では依然として紛争が続いています。

スーダン軍とRSFによる相互攻撃により、多数の死傷者が出ているほか、公共財産に甚大な被害が及ぶとともに、同国首都ハルツームの複数の地域で断水や停電などの問題が発生しました。

 


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