ニュース|イラン宇宙機関:「新たな宇宙プロジェクトが発表」/ヨーロッパの隷属化を狙うトランプ米大統領
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ISAイラン宇宙機関のハサン・サーラーリーイェ長官
イランでは同国暦に制定された「国家宇宙技術の日」に合わせて、新たな宇宙プロジェクトが発表されます。
【ParsTodayイラン】ISAイラン宇宙機関のハサン・サーラーリーイェ長官は1日日曜夜、今年度末までに衛星打ち上げと新たな宇宙プロジェクトの開始を計画している。衛星システム「シャヒード・ソレイマーニー」の原型機の初公開は、イランン暦に制定された宇宙技術の日(2月3日火曜)に初めて行われ、我々は国産ロケットと南東部チャーバハール基地からの打ち上げを目指している」と語りました。
サーラーリーイェ長官はさらに「制裁下にもかかわらず、イランは宇宙に関する知識の獲得において地域諸国の中で高いレベルにある」と述べています。また「イランは専門的な人材と固有の知識に依拠した上で、これまで世界で約10か国しか実現できなかった衛星の設計、構築、打ち上げの完全なサイクルの確立に成功した」と語りました。
英国、EU防衛基金への参加に意欲
またその他の報道によりますと、英国のキア・スターマー首相は、「英国は、『SAFE欧州の安全保障行動』防衛基金に参加するための交渉を再開したいと考えている」と述べました。さらに「我々はもっと努力する必要がある。ドナルド・トランプ米大統領だけでなく、他国の大統領も欧州はもっと努力する必要があると考えている。SAFE基金の目的が、EUにおける軍事・防衛プロジェクトへの支援を目的とした金融市場からの借り入れであることは注目に値する」としています。
ロシア外相:「欧州は常に欧米間の亀裂を目論む」
一方、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、「欧州は常にロシアと米国の間に亀裂を起こそうととしてきた。なぜなら、ドナルド・トランプ米大統領の任期中の米国の政策は、欧州自身もそう考えているように、ロシアの利益を優先する方向転換だと見ているからだ」と述べました。さらにこの点に関して、「ロシアは常にEUによる挑発行為を警戒するだろう」としています。
ベルギー:「トランプ氏は欧州の奴隷化を目論む」
一方、ベルギーのバルト・デ・ウェーヴェル首相は「トランプ米大統領はヨーロッパを奴隷化しようとしている」と語りました。また「トランプ氏が『ヨーロッパを愛している』と言う時、彼は実際にはEU27カ国が彼の支配下で暮らすか、あるいは奴隷化されることを求めてやまないのだ」と述べています。さらに、「彼に対抗できるのに十分な経済力を持つのはEU経済だけであり、彼はそれを好んでいない」とし、「かつてはアメリカの『鞭』に頼っていたが、今やそれを手にした者は誰であれ、我々に対してもそれを使えることが明らかになった」とコメントしました。
IRGCイラン革命防衛隊:「一部の欧州諸国はテロリズムの主要な温床に」
IRGCイランイスラム革命防衛隊は「当防衛隊をいわゆるテロ組織リストに掲載するというEUの行動は、米国の介入政策に明確に同調しており、地域的危機を引き起こす一部の勢力が情勢不安の扇動に関与している現実を無視している」として、「一部の欧州諸国はテロリズムの主要な温床となっている」と表明しました。

