ローマ教皇、米国とイスラエルの対イラン戦争扇動を批判/「神は血に手を染めた者の祈りを聞き届けない」
3月 30, 2026 17:04 Asia/Tokyo
世界のカトリック教会の指導者、ローマ教皇レオ14世が対イラン戦争を始めた側を改めて批判し、アメリカ当局者が対イラン攻撃を正当化するためにキリスト教の文言を用いていることに触れ、「神は、血に手を染めた者の祈りを聞き届けない」と語りました。
初の北米出身教皇であるレオ14世は、イースター休暇の始まりに当たりバチカン・サンピエトロ広場に集結した数万人の人々を前に「いかなる戦争であれ、預言者イーサー(イエス・キリスト)を利用して正当化することはできない」と述べています。また、式典に参集した群衆に対し、聖書の1節を引用し「これが我々の神である。平和の王であるキリストは戦争に反対しており、誰も彼の名を使って戦争を正当化することはできない。(キリストは)戦争を求める者の祈りを聞き入れず、彼らに反対する。たとえあなた方が祈り、嘆願しても、わたしは聞かない。それは、あなた方の手は血に溢れているからだ」としました。
ローマ教皇はここ数週間、米国とシオニスト政権イスラエルがイランに対し行っている戦争を繰り返し批判しています。
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