在ウィーン国際機関ロシア常駐代表;「イランの濃縮ウラン移送は必要なし」
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ウリヤノフ在オーストリア・ウィーン国際機関ロシア常駐代表が「イラン国内から濃縮ウランを撤去する必要はない」と表明しました。
(last modified 2026-06-03T05:14:32+00:00 )
6月 03, 2026 14:09 Asia/Tokyo
  • 在オーストリア・ウィーン国際機関ロシア常駐代表のミハイル・ウリヤノフ氏
    在オーストリア・ウィーン国際機関ロシア常駐代表のミハイル・ウリヤノフ氏

ウリヤノフ在オーストリア・ウィーン国際機関ロシア常駐代表が「イラン国内から濃縮ウランを撤去する必要はない」と表明しました。

【ParsToday国際】IRIB通信によりますと、ロシアのミハイル・ウリヤノフ常駐代表は、「X」内の自らのアカウントに「イラン国内からの濃縮ウラン撤去の必要性はない」と投稿しています。

また「これを実施するにはイラン政府の同意が必要となる。理論的には、双方の合意があれば、イラン領内での濃縮ウランの希釈という選択肢もある。したがって、この点に関する憶測は時期尚早である」と書き込みました。

こうした中、イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のエブラーヒーム・アズィーズィ委員長は、これに先立ち、あるSNS内の自身のページに「我が国はウラン濃縮の権利、濃縮ウラン、ホルモズ海峡の管理、制裁解除といったレッドラインを決して譲らないだろう。トランプ米大統領がこの戦略的な行き詰まりから脱却しようと、ある日は脅迫し、次の日には合意を懇願するという矛盾した行動をとっていることは明らかである」とコメントしています。

なお、同委員長はロシア・RIAノーボスチ通信とのインタビューで、「我々の濃縮ウランを移転する根拠は全くない。ウランに関するこうした疑問を誰が持ち出したのかは全くもって知りかねる。我々のウランを第三国や仲介者、あるいはその他の場所に移転する根拠は一切ない」と述べていました。

 

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