国際人権団体が、ミャンマーのイスラム教徒の状況調査の許可を要請
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国際人権団体が、ミャンマー政府に対し、同国西部のイスラム教徒のロヒンギャ族に対する暴力について国連が調査する許可を与えるよう求めました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 30, 2016 19:40 Asia/Tokyo
  • 国際人権団体が、ミャンマーのイスラム教徒の状況調査の許可を要請

国際人権団体が、ミャンマー政府に対し、同国西部のイスラム教徒のロヒンギャ族に対する暴力について国連が調査する許可を与えるよう求めました。

イスナー通信によりますと、国際人権団体は30日日曜、ミャンマー政府に対し、国連の専門家にミャンマーの軍隊による同国西部ラカイン州に生活するイスラム教徒のロヒンギャ族の殺害や拷問などに関する疑惑について調査する許可を与えるよう求めました。

ラカイン州のある村に住むイスラム教徒の女性8人は28日金曜、ミャンマー軍が、今年10月19日、自分たちの住居に侵入し、彼女たちに暴行を加えたとしています。

ラカイン州のイスラム教徒のロヒンギャ族は、2012年から、宗教的な過激派による大規模な攻撃を受けており、これにより現在まで少なくとも1000人が死亡、十万人以上が難民化し、この州内、あるいは近隣諸国の難民キャンプでの生活を余儀なくされています。

ミャンマー政府はロヒンギャ族の市民権を正式に認めておらず、彼らをバングラデシュなどから来た違法な難民だとしています。