イスラム協力機構、ミャンマーの暴力の停止を要請
12月 05, 2016 16:55 Asia/Tokyo
イスラム協力機構のオサイミーン事務局長がこの組織の加盟国に対し、ミャンマーのイスラム教徒・ロヒンギャ族に対する暴力の停止のために、真剣で緊急の措置を取るよう要請しました。
イスナー通信によりますと、オサイミーン事務局長はミャンマー西部ラカイン州の危機に反応する中で声明を発表し、暴力の停止と、ラカイン州の治安を取り戻すため、本格的な措置を講じるよう求めました。
また、イスラム協力機構の加盟国が憲章により、非加盟国のイスラム教徒の権利を擁護し、尊厳と宗教的、文化的アイデンティティを守るよう努力すべきことを強調しました。
さらに、加盟国に対して、イスラム教徒のロヒンギャ族の問題をあらゆる機会にミャンマー政府に提起するよう、またミャンマーの責任者に対し、人道支援機関によるこの地域での支援活動を許可するよう求めました。
ラカイン州のロヒンギャ族は2012年から過激派仏教徒の攻撃の対象となり、今年10月上旬にもこのような新たな攻撃が開始されています。
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