米反戦団体、「アメリカの行動が地域の情勢不安を招く」
12月 31, 2016 20:06 Asia/Tokyo
アメリカの反戦団体、インターナショナル・アクション・センターのサラ・フランダーズ代表が、「アメリカの行動は中東地域の情勢不安を招くものだ」と語りました。
フランダーズ代表は31日土曜、プレスTVのインタビューで、「シリアでの平和実現を妨げているのはアメリカである」と強調し、「アメリカのやり方は、地域全体を情勢不安に陥れるものだ」と述べています。
また、「過激派グループや反動分子の計画には、シリアの破壊しか存在しない」としました。
フランダーズ代表は、アメリカ抜きでシリアにおける停戦が成立したことはきわめて重要であり、これはアメリカがシリアでの停戦の成立の主要な障害となっていたことを示すものだ、としています。
フランダーズ代表はまた、「シリアにおいて悲劇を引き起こしたのは、サウジアラビアとペルシャ湾岸のアラブ諸国である」と語りました。
なお、これ以前にはイラン、トルコ、そしてロシアがモスクワにおいて3者協議を行い、シリアでの停戦実施をめぐり合意しています。
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