EU商工会議所、「中国の過剰生産問題は世界経済にとっての脅威」
2月 23, 2016 18:35 Asia/Tokyo
EU商工会議所が報告の中で、「中国の工業部門での設備過剰問題は、世界経済にとっての脅威となっている」としました。
イルナー通信によりますと、EU商工会議所の報告では、「中国の鉄鋼生産と、この部門の生産者の数は、アメリカ、ロシア、インド、中国の4カ国の生産者の数の合計を上回っている」とされています。
こうした中、中国の関税総局は、「中国は世界の鉄鋼生産の半分を占めており、昨年の鉄鋼輸出は20%増加した。だが、経済不況のため国内市場における鉄鋼の消費量が著しく落ち込んだ」と表明しました。
中国は、国内需要の減少により、鉄鋼生産量をこの5年以内に1億5000万トン削減すると発表しています。
中国は、シルクロードの復活と工業製品を含めた自国の製品の更なる輸出により、アジア諸国の協力を仰ぐことで自国の設備過剰問題を解決しようと努めています。
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