中国がアメリカに対し、国際商取引法の遵守を要請
4月 02, 2017 15:02 Asia/Tokyo
アメリカのトランプ大統領が新たに2つの大統領令に署名したことを受け、中国がアメリカに対し国際商取引法を守り、他国との協力を改善するよう求めました。
ロイター通信によりますと、中国商務省の報道官は、「中国は1日土曜夜、アメリカによる通商上の措置は全て、国際商取引法で認められた全ての規範に合致したものであるべきで、二国間の通商上の問題や対立は、適切な方法で解決される必要がある」と語っています。
また、「中国は、二国間の利益や平等の原則に従って、アメリカと協力する意向だ」と述べました。
トランプ大統領は31日金曜、アメリカの貿易赤字の要因を究明する目的で、2つの大統領令に調印しました。
トランプ大統領はこの大統領令で、アメリカの政府機関に対し、貿易面で不正行為を行う国を突き止めるよう求めています。
この2つの大統領令では、中国とヨーロッパ諸国が主要な標的とされています。
トランプ大統領はさらに、6日木曜にはフロリダ州で中国の習近平国家主席を迎えることになっています。
米中首脳会談では、通商問題や朝鮮半島問題、そして南シナ海での中国の行動が最大の焦点になると見られています。
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