G7財務相・中央銀行総裁会議で最終声明、経済成長が強調
May 14, 2017 12:11 Asia/Tokyo
イタリアで行われていたG7・先進7カ国の財務相・中央銀行総裁会議の最終声明が読み上げられ、包括的かつ強力な経済成長のためにあらゆる手段を活用すると宣言されました。
イルナー通信によりますと、3日間にわたってイタリア南部のバーリで行われたG7の財務相・中央銀行総裁会議は、13日土曜に「バーリ宣言」と呼ばれる採集声明が読み上げられ、閉幕しました。
この終了声明では、世界経済は改善したが、力強さに欠けており、下降する危険も存在するとしました。
また、数十年間にわたって行われてきた自由貿易政策や世界経済を危機に陥れないよう、アメリカ政府に対して圧力をかけました。
一部の国はこの会合で、アメリカのトランプ大統領の戦略の危険性に触れました。
最終日となった13日には、この会議と資本家に反対する数百人規模のデモ行進がバーリの市街地で行われました。
抗議者はこのデモ行進で、この会合に出席していた世界の資本家の代表は、3日間で、パートタイムの労働者数十人分の年収を消費したとしました。
日本、イタリア、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、カナダの財務相や中央銀行総裁、経済専門家、欧州委員会の金融・経済幹部、世界銀行とIMF国際通貨基金の代表など、400人がこの会議に出席しました。
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