中国が再び韓国のTHAAD配備に反対
3月 01, 2016 18:39 Asia/Tokyo
中国が、再度、韓国におけるミサイルシステムの配備に反対しました。
中国・新華社通信によりますと、中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表は、韓国のソウル訪問で、韓国のホン・ヨンピョ統一大臣と会談し、「中国は韓国における迎撃ミサイルシステムTHAADの配備に反対しており、韓国がこれに関する中国政府の懸念を理解するよう期待している」としました。
中国は、韓国におけるTHAADの配備は、国の安全を脅かすものだと考えています。
アメリカと韓国は北朝鮮の最近のミサイル発射を受け、朝鮮半島におけるこのミサイルシステムの早期配備に関する公式協議を開始すると発表しました。
多くの専門家が、これ以前に、北朝鮮の核・ミサイル活動の抑制を理由にしたアメリカによるTHAADの配備は、朝鮮半島における新たな兵器競争の開始の原因となるだろうと警告を発していました。
THAADは弾道弾迎撃ミサイルシステムであり、このシステムのレーダーの探知距離は1000キロ、射程距離は200キロ、高度は150キロ、速度は時速1万80キロとなっています。
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