国連安保理の対北朝鮮決議の採択が延期
3月 02, 2016 16:58 Asia/Tokyo
北朝鮮の追加制裁に関する国連安保理の決議案の採決が1日火曜から2日水曜に延期されました。
韓国・ヨンハプ通信によりますと、アメリカ国務省のカービー報道官はこれに関して、「アメリカは国連安保理での採択を1日火曜に希望していたが、ロシアの要請により、北朝鮮に対する決議の採択は24時間延期される」と語りました。
この報道によりますと、ロシアの決議案採択の延期要請は、草案のより詳細な検討を目的にしているということです。
国連安保理事国15カ国は2日、北朝鮮が1月6日に4回目の核実験を行ったと発表し、2月7日に長距離ミサイルの発射を行ったことを理由として、北朝鮮に対する制裁を大幅に追加するアメリカの決議案に対する採択を行うため、会合を行っています。
一方、北朝鮮は、朝鮮半島における恒久的な平和体制が確立しない限り、どのような条件においても核兵器の実験と製造の計画を停止しないと表明しています。
北朝鮮は核兵器の実験と製造の計画は、韓国とアメリカの北朝鮮への敵対政策のために行われているとしています。
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