EUがアメリカの対ロシア制裁に反対
7月 24, 2017 18:15 Asia/Tokyo
EUが、ロシアに対する制裁行使の悪影響について、アメリカに対し警告を発するとともに、G7主要7カ国と歩調を合わせるよう求めました。
イルナー通信によりますと、対ロシア追加制裁の採択を急いだアメリカ議会の決定を受けて、欧州委員会は声明を発し、G7の連帯と、EUの経済資源やエネルギーの安全に対するこの制裁の悪影響を懸念しました。
この声明ではまた、経済的なパートナーシップにおける団結の必要性が訴えられており、一方的な制裁は、共同での措置を弱める要因になるとしました。
アメリカ議会は、22日土曜、ロシア、イラン、北朝鮮に対する追加制裁案を可決しました。
アメリカ上院は、6月15日にも、イランとロシアに対する敵対政策を続ける中で、追加制裁を可決しましたが、この制裁に北朝鮮を含めるという提案についての票決は延期しました。
アメリカの議員は22日、この追加案を25日火曜に採択することで合意しました。
ロシアのガスプロムにより建設されているバルト海のパイプライン「ノルド・ストリーム2」は、アメリカによる対イラン制裁の攻撃対象となっています。
EUは、対ロシア追加制裁案により、ヨーロッパ企業への罰則が簡単になることを懸念しています。
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