中国とフランス、アメリカによるイランとロシアへの新たな制裁に反発
7月 27, 2017 12:17 Asia/Tokyo
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アメリカ下院
中国とフランスが、イラン、ロシア、北朝鮮に対するアメリカの新たな制裁の行使を批判しました。
中国とフランスが、イラン、ロシア、北朝鮮に対するアメリカの新たな制裁の行使を批判しました。
アメリカ政府のイランに対する敵対政策が続く中、アメリカ下院は、25日火曜夜、イランに対する包括的な制裁案を可決しました。
中国の新華社通信は、27日木曜、ロシア、イラン、北朝鮮に対するアメリカの新たな制裁は、世界の問題を拡大するとし、その停止を求めました。
フランス外務省も、26日水曜、声明を発表し、イラン、ロシア、北朝鮮に対するアメリカの新たな制裁は、これらの制裁が国境を超えて影響することから、国際法規に反するものだとしました。
ロシアのリャブコフ外務次官も、アメリカのロシアに対する制裁について、「ロシア政府は、アメリカの措置に即した行動を取る」と語りました。
アメリカのグラベル元上院議員は、「イランに対する追加制裁は正当化できない」と語りました。
フォックスニュースは、イラン、ロシア、北朝鮮に対するアメリカ下院の制裁案の可決への世界の反応を伝える中で、「この制裁は、アメリカの同盟国も含んだ国際的な非難を浴びている」としました。
共和党とつながりのあるフォックスニュースはまた、「アメリカの同盟国は、アメリカの上院と下院で可決された制裁案を批判する、アメリカの反対派に加わっている」と報じました。
イランと6カ国の核合意は、2015年7月、長年に渡る厳しい話し合いの末に署名されました。
アメリカのトランプ大統領は、核合意の他の締結国とは異なる立場により、「核合意は悪い合意だ」と強調しています。
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