北朝鮮が、韓国の対話申し出を却下
8月 07, 2017 16:54 Asia/Tokyo
韓国と北朝鮮の外務大臣らが、フィリピン・マニラで会談し、朝鮮半島問題の解決について協議しました。
フランス通信によりますと、韓国のカン・ギョンファ外務大臣は、フィリピン・マニラで開催されたASEAN・東南アジア諸国連合の外相会合の傍ら、6日日曜、北朝鮮のリ・ヨンホ外務大臣と会談し、対話の実施に関する提案を受け入れるよう求めました。
これに対し、リ・ヨンホ大臣はこの提案を拒否し、「韓国には誠意がなく、信用できない」と語りました。
こうした中、中国の王毅外務大臣は、「南北朝鮮の関係が早急に改善されるよう希望する」と述べています。
また、「中国は、朝鮮半島の危機管理に関する韓国のイニシアチブを支持するとともに、南北朝鮮の接触の機会を設ける用意がある」としました。
北朝鮮はこれまでに何度も、「アメリカが侵略的、敵対的な政策や朝鮮半島で韓国との合同軍事演習の実施を続ける限り、決して韓国との交渉のテーブルに着くことはない」と表明しています。
ASEAN外相会合は5日土曜、マニラで開始され、7日火曜終了する予定です。
ASEANの加盟国は、インドネシア、ブルネイ、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、カンボジア、ラオス、ベトナム、ミャンマーの10カ国です。
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