WHO、ミャンマーのイスラム教徒の間の感染症の流行について警告
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WHO・世界保健機関が、バングラデシュにある、ミャンマーのイスラム教徒の難民キャンプでのコレラの感染に関して、警告を発しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 25, 2017 22:56 Asia/Tokyo
  • ミャンマーのイスラム教徒
    ミャンマーのイスラム教徒

WHO・世界保健機関が、バングラデシュにある、ミャンマーのイスラム教徒の難民キャンプでのコレラの感染に関して、警告を発しました。

フランス通信によりますと、WHOは声明を出し、安全な飲料水と衛生上の可能性の欠如により、バングラデシュに避難しているミャンマーのロヒンギャ族のイスラム教徒の間でコレラなどの感染症が拡大することを強く懸念しているとしました。

この声明では、バングラデシュの医療関係者の話として、およそ4500人のロヒンギャ族の難民に、この1ヶ月の間、下痢などの症状が出ているとしています。)

また、ロヒンギャ族の難民キャンプは、短期間で世界最大の難民キャンプに変わり、深刻な食糧と医薬品の不足に直面しており、大規模な緊急の人道支援が必須だとされています。

8月25日からこれまで、ミャンマー西部ラカイン州で、軍などによる弾圧や攻撃により、イスラム教徒6000人以上が死亡し、8000人が負傷しています。

ラカイン州では2012年から、軍と過激派仏教徒がロヒンギャ族のイスラム教徒を攻撃しています。

ロヒンギャ族のイスラム教徒100万人以上は、ミャンマーの市民権を与えられていません。