国連事務総長、核兵器の改良に懸念を表明
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国連のグテーレス事務総長が、核兵器による危険や影響は一国だけに限られないとし、備蓄核兵器の能力強化の高まりについて警告しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 27, 2017 15:37 Asia/Tokyo
  • グテーレス事務総長
    グテーレス事務総長

国連のグテーレス事務総長が、核兵器による危険や影響は一国だけに限られないとし、備蓄核兵器の能力強化の高まりについて警告しました。

グテーレス事務総長は、26日火曜、核兵器の全面的廃絶のための国際デーに行われた会合で、「世界から核兵器使用の危険がなくなるのは、この兵器の存在から完全に解き放たれたときだ」と強調しました。

イランのアラーグチー国際法担当外務次官も、この会合で、「“他国より強い核能力の保持が必要だ”とするアメリカの最近のアプローチは、新たな核兵器競争に導くものだ」と語りました。

アラーグチー次官は、核兵器保有国が、この兵器の完全な廃絶に関する取り決めを守っていないことを批判しました。

また、NPT核兵器不拡散条約の真の目的は、世界の核兵器を廃絶することだとし、シオニスト政権イスラエルの核兵器の危険から解放されるために、この政権はNPTに加盟すべきだと強調しました。

ストックホルム国際平和研究所の年次報告によれば、アメリカは2016年初めの時点で、7000発の核弾頭を有していました。

この報告ではまた、シオニスト政権はおよそ300発の核弾頭を有しているとされています。