北朝鮮が、圧政的な制裁の解除を要求
11月 04, 2017 14:23 Asia/Tokyo
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北朝鮮
北朝鮮が、同国に対する圧政的な制裁を人権蹂躙や大量虐殺の元凶だとし、これを停止するよう求めました。
イルナー通信によりますと、北朝鮮のスイス・ジュネーブ国連代表部は3日金曜、声明を発表し、「アメリカの主導による北朝鮮への残忍な制裁や圧力により、同国では多数の国民が死亡し、人権が蹂躙されている」と語っています。
また、「制裁を行使する国の政権は、あらゆる分野における北朝鮮の国民の権利を脅かし、蹂躙している」とし、「一部の国は、北朝鮮への医薬品や医療機器の引渡しすらも見合わせている」と述べました。
この声明は、アメリカのトランプ大統領のアジア歴訪が始まる前に出されたものです。
トランプ大統領は、中国、韓国、日本への訪問において、北朝鮮への圧力を強化しようとしています。
トランプ大統領は3日、ハワイの真珠湾から日本に向けて出発し、日本に続いて韓国、中国、ベトナム、フィリピンを訪問する予定です。
国連は最近、北朝鮮に対する国際的な制裁により、同国の人道状況は惨憺たるものになっている、と警告しました。
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