北朝鮮労働党書記、「北朝鮮は核保有国」
https://parstoday.ir/ja/news/world-i38075-北朝鮮労働党書記_北朝鮮は核保有国
北朝鮮のキム・ジョンウン労働党書記が、「北朝鮮は、核保有国となり、アメリカの脅威に対抗するための核の能力の強化は避けられない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
12月 22, 2017 17:46 Asia/Tokyo
  • 北朝鮮労働党書記、「北朝鮮は核保有国」

北朝鮮のキム・ジョンウン労働党書記が、「北朝鮮は、核保有国となり、アメリカの脅威に対抗するための核の能力の強化は避けられない」と語りました。

北朝鮮の朝鮮中央通信によりますと、キム・ジョンウン労働党書記は22日金曜、同党の上層幹部らを前に、「我々は今や、核兵器の保有国の仲間入りをし、核の能力をアメリカに見せ付けることができる」と語っています。

また、「我々が核の面でアメリカに対抗できるとともに、戦略面でのこの力を獲得しているという事実をもはや誰も無視することはできず、このことは否定できない」と述べました。

さらに、「我々は、急速に核兵器の力を拡張させており、この点から国際社会で影響力ある存在となっている」としました。

こうした中、国連安保理は22日金曜、北朝鮮への石油の輸出を制限する決議に関する決定を下そうとしています。

国連安保理は今年9月、北朝鮮が6回目の核実験を行った際、北朝鮮に対する原油の輸出量を年間に200万バレルにまで減らしましたが、アメリカはこれを年間150万バレルにまで減らそうとしています。

さらに、この決議では北朝鮮の銀行・軍事関係者19人に対する制裁も盛り込まれています。

中国は、北朝鮮の石油や燃料の最大の供給国であるため、今回の決議への同国の賛成票は極めて重要であると思われます。

中国はこれ以前に、北朝鮮の国民全体を危険に陥れる制裁には決して賛成しないとし、北朝鮮への石油の輸出停止というアメリカの要請を拒否していました。