アメリカが、自国の核ミサイル断念の条件を提示
2月 22, 2018 20:45 Asia/Tokyo
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アメリカ国防総省
アメリカ国防総省が、核弾頭搭載可能な海上ミサイルの配備に関する決定を改めて擁護するとともに、自国に対する脅威としてロシアを挙げました。
ロシアのリアノーボスチ通信によりますと、アメリカのRobert C.Souffer副国防長官は「アメリカは、ロシアが中・長距離ミサイルの廃絶に関する契約を完全に守った場合にのみ、わが国の新しい核戦略として注目されている、核弾頭搭載可能な海上ミサイルの配備を断念する」と語っています。
同副長官はまた、アメリカ・ワシントンで開催された、核の抑止力に関する会合で、アメリカの新たな軍備計画やこれに関する軍事予算の増大には触れず、「国際舞台におけるロシアの地政学的、侵略的な対応により、アメリカは核弾頭搭載可能な海上ミサイルの配備を迫られた」としました。
アメリカ国防総省から最近発表された新たな核戦略では、アメリカが威力の小さい核兵器の製造に力を入れ、それらを世界各地の海軍基地に配備する可能性があることが強調されています。
同時に、アメリカの3大核武装軍の最新鋭化が本格的に実施される見込みです。
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