アメリカ上院議員、アメリカとサウジアラビアの核協定の締結を懸念
2月 28, 2018 19:42 Asia/Tokyo
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アメリカのエド・マーキー民主党上院議員
アメリカの上院議員が、サウジアラビアとの核協定の締結について懸念を示しました。
フランス通信によりますと、アメリカ・マサチューセッツ州出身のエド・マーキー民主党上院議員は、アメリカは、サウジアラビアと核協定を締結すべきではないと強調し、「トランプ政権は、サウジアラビアと、核兵器の不拡散に関する合意を締結すべきだ」と語りました。
マーキー議員は、ティラーソン国務長官とペリー・エネルギー長官に書簡を送り、「どのような協定を結ぼうとも、そこには必ず、アメリカとサウジアラビアの核兵器不拡散の取り決めが盛り込まれるべきだ」と強調しました。
サウジアラビアは、原子炉建設計画を開始したい考えを示しており、今年3月初め、このプロジェクトに入札する企業のリストを発表することになっています。
アメリカのウェスチングハウスの他、ロシア、フランス、中国、韓国の企業もこのプロジェクトに参加しようとしています。
アメリカの複数のメディアによりますと、サウジアラビアのムハンマド皇太子は、3月はじめにアメリカを訪問し、トランプ大統領と会談を行うということです。
とはいえ、アメリカ、サウジアラビアのどちらからも、この報道を認めるコメントは出されていません。
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