アジアと中東の武器の輸入が103%増加
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ストックホルム国際平和研究所が、中東やアジアの武器の輸入が103%増加し、アメリカの武器の輸出がこの5年で大幅に増えたことを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 12, 2018 19:32 Asia/Tokyo
  • 武器の輸入
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ストックホルム国際平和研究所が、中東やアジアの武器の輸入が103%増加し、アメリカの武器の輸出がこの5年で大幅に増えたことを明らかにしました。

フランス通信によりますと、ストックホルム国際平和研究所の調査から、2013年から17年の中東における戦争や緊張で、この地域への武器の輸出が5年前に比べて2倍に増加したことが分かりました。

さらに、中東は世界の武器輸入の32%を占めているということです。

ストックホルム国際研究所は、「イエメンを攻撃しているサウジアラビアは、自国の武器の61%をアメリカから、23%をイギリスから輸入している」としました。

この研究所のワイズマン研究員は、「中東の暴力的な衝突やこの地域の人権侵害に対する懸念により、西ヨーロッパや北アメリカでは、中東への武器売却の制限に関する議論があがっている」と語りました。

さらに、「こうした中、アメリカとヨーロッパ諸国は、今なお中東への最大の武器輸出国であり、サウジアラビアとインドの武器の98%をまかなっている」と語りました。

この研究所は、「インドは武器の62%をロシアから確保しており、2013年から17年にアメリカからの武器の輸入を6倍に増加した」としました。