ハフィントンポスト、「ジョン・ボルトンは反イスラム主義者」
3月 26, 2018 21:10 Asia/Tokyo
ハフィントンポスト紙が、「ジョン・ボルトン新国家安全保障担当大統領補佐官は、反イスラム主義者だ」としました。
ハフィントンポストは、「トランプ大統領から国家安全保障担当大統領補佐官に指名されたボルトン氏は、反イスラム主義者で、イスラム恐怖症を広めており、アメリカの反イスラム団体と密接な関係を有している」と伝えました。
さらに、ボルトン氏が反イスラム団体と協力していることは、問題を作る可能性があるとし、「これに基づき、アメリカのイスラム関係評議会のアワド・エグゼクティブディレクターは、アメリカのすべての政治グループに対し、ボルトン氏の就任に抗議するよう求めた」としました。
ハフィントンポストによれば、ボルトン氏は、2013年から、反イスラム組織のGatestone Instituteの所長を務めてきました。
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