国際市場で、原油が値上がり
May 05, 2018 16:48 Asia/Tokyo
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原油の値上がり
4日金曜、原油の国際価格が上昇しました。
ロイター通信によりますと、4日金曜、アメリカ産軽油WTIウェストテキサス・インターミディエイトが、前日より1ドル29セント値上がりし、2014年11月以来の最高値となる1バレル69ドル72セントに達しました。
また、ヨーロッパ産原油の主要銘柄・北海ブレントも、3日木曜より1ドル25セント値上がりし、1バレル74ドル87セントで取引されました。
ロイター通信が、専門家の話として伝えたところによりますと、5月12日に予定されている、核関連の対イラン制裁の復活に関するアメリカのトランプ大統領の発表期日が迫っていることから、市場で原油が値上がりしているということです。
さらに、OPEC石油輸出国機構は2016年11月30日、オーストリア・ウィーンでの公式会合において、2008年以降では初めて、産油量の引き下げに合意しており、この措置は今年末まで有効とされています。
この合意には、ロシアなどのOPECに加盟していない10の産油国も加わっています。
この合意により、この産油枠引き下げ合意に署名した国々は、これらの国による1日あたりの合計産油量を、1日当たり180万バレル削減することになっています。
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