アメリカ大統領が再び北朝鮮指導者との約束を反故に
May 25, 2018 15:12 Asia/Tokyo
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トランプ大統領と北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長
北朝鮮が核実験場を閉鎖したにもかかわらず、アメリカのトランプ大統領は来月に予定されていた北朝鮮との首脳会談を中止しました。
CNNによりますと、トランプ大統領は、24日木曜、北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長に宛てた書簡の中で、6月12日に予定されていた両国の首脳会談を断念するとしました。
また、この書簡の中で、中止の理由は、北朝鮮のキムジョンウン朝鮮労働党委員長の最近のメッセージによる「明らかな敵意と大きな怒り」だとしました。
さらに、この書簡で、自国の核能力を北朝鮮に対して誇示しました。
北朝鮮は公約どおり、外国人記者が参加する中で数回の爆発により、プンゲリの核実験場を破壊しました。
一部の西側メディアは、誠意ある行動として、この北朝鮮の行動を歓迎しました。
プンゲリの核実験場の破壊は、南北朝鮮の首脳会談による成果の一つです。
双方は共同宣言により、朝鮮半島地域の核兵器廃絶、朝鮮戦争の休戦の平和協定への返還、敵対的行動の中止といった事柄に合意しました。
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