アメリカで、刑務所収監者の移民に死の危険
6月 25, 2018 15:59 Asia/Tokyo
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アメリカで刑務所収監者の移民に死の危険
アメリカの新聞ハフィントンポストが、「アメリカの国境で拘束され刑務所に収容された移民は、刑務所内での医療サービスが不十分であるために死の危険にさらされている」と報じました。
ハフィントンポストは、「既に拘束されていた1000人の移民集団の収監を今月8日から開始した、アメリカ・カリフォルニア州のある連邦刑務所の現職員、および元職員は、これらの刑務所の医療事情が好ましいものでないことから、収監者や刑務官らの命が危険にさらされるだろう」と報じています。
カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡西部ビクタービルにある刑務所の職員らは、ハフィントンポストに対し、「拘束された移民らの初期段階での検診は、性急に行われ、彼らに対する2週間に1度の定期健診はきちんと行われないと思われる」と語りました。
これらの職員の話では、こうした現状から所内では収監者の間に水痘や白癬などの病気が蔓延し、さらに多くの伝染病が拡大する可能性があるとされています。
アメリカの税関・国境取締局の報道官は、「アメリカへの違法入国の際に逮捕された移民の取り締まりというトランプ大統領の政策の実施に関連して、移民の逮捕件数が増えたため、移送された移民はこの刑務所やその他の連邦刑務所に移されたと述べています。
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