インド、イラン産原油禁輸に関するアメリカの要請に回答
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インドのプラダン石油大臣が、イラン産原油の輸入停止に関するアメリカの要請を受け、「インド政府は、イランからの原油の輸入について、国益をもとに検討し、決断を下す」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 29, 2018 13:47 Asia/Tokyo
  • インド、イラン産原油禁輸に関するアメリカの要請に回答

インドのプラダン石油大臣が、イラン産原油の輸入停止に関するアメリカの要請を受け、「インド政府は、イランからの原油の輸入について、国益をもとに検討し、決断を下す」と語りました。

IRIB通信が29日金曜、伝えたところによりますと、プラダン石油相は、「インド政府は、イランからの原油の輸入について、脅迫や圧力ではなく、国益をもとに決断する」と語りました。

アメリカはこれ以前に、インドや中国をはじめとするすべての国に対し、イランからの原油の輸入を11月4日までに停止するよう求めていました。

インドのスワラージ外務大臣は、少し前、インド政府はアメリカのイランに対する制裁に反対だとし、「インドは、イランとの全面的な協力を続け、今後もこの国から原油を購入する」と述べました。

インドのイラン産原油の5月の輸入量は、アメリカの新たな制裁の示唆にもかかわらず、日量およそ70万バレル増加しました。

この量は、2016年以来、最大となっています。

イランはインドにとって3番目の石油輸出国であり、インドの原油輸入量の12%をイランが占めています。