米情報機関が、北朝鮮との合意への違反に向けて裏工作
6月 30, 2018 17:13 Asia/Tokyo
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北朝鮮の核施設
アメリカの情報機関が、北朝鮮との合意を覆すための裏工作として、北朝鮮が核兵器用の燃料生産を増やしたと主張しました。
アメリカのNBSニュースによりますと、アメリカの情報機関の複数の関係者らは匿名で、北朝鮮には少なくとも1箇所は、秘密裏に核活動を継続している未公表の核施設が存在しており、北朝鮮がアメリカのトランプ政権を譲歩させるために動いている可能性がある」と語りました。
今月12日、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、北朝鮮の核兵器廃絶をめぐって合意に達しました。
しかし、この時に両者が調印した合意文書には、核兵器の廃棄プロセスの詳細やその開始時期については触れられていません。
トランプ大統領に批判的な評論家は、トランプ大統領がキム委員長に特典を与えすぎているとしています。
アメリカの情報機関の関係者による主張の一方で、トランプ大統領はシンガポールでのキム委員長との会談後、北朝鮮による核の脅威はもはや存在しないと宣言しました。
また、アメリカと韓国の合同軍事演習を挑発行為と見なし、その停止を命令しています。
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