インド石油大臣、「イラン産原油の輸入は、アメリカではなく、インドの国益に基づく」
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インドのプラダン石油大臣が、イラン産原油の輸入継続に関しては、インドの国益に基づいて決定することを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 09, 2018 16:01 Asia/Tokyo
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インドのプラダン石油大臣が、イラン産原油の輸入継続に関しては、インドの国益に基づいて決定することを明らかにしました。

タイムズオブインディアによりますと、プラダン石油相は、「インド政府は、イランからの原油の輸入に関して、圧力や脅迫ではなく、国益に基づいて決定を下す」と語りました。

また、「インドは、アメリカの対イラン制裁を一つの問題と見なす。なぜなら、インドはイランと緊密な関係を有しているからだ」としました。

アメリカはこれ以前に、インドや中国をはじめとするすべての国に対し、イラン産原油の輸入を11月4日までにゼロにするよう求めていました。

プラダン石油大臣は、イランとの歴史、文化、文明の共通性に触れ、「インドの経済的な利益は、イランをはじめとする地域諸国に関係しており、インド政府は、イランからの原油の輸入に関して、包括的なアプローチを用いることになる」と語りました。

この発言は、アメリカ代表団によるイランに対する制裁についての話し合いを目的としたインド訪問の開始前に行われています。

インドの外務省と石油省の関係者による一団が、アメリカの関係者と協議を行うことになっています。

これ以前に、アメリカのヘイリー国連大使が、インド訪問の中で、イランからの原油の輸入停止を求めていました。

インドのスワラージ外務大臣は、以前、インドはアメリカの対イラン制裁に従わないと語りました。

イランは2017年4月から今年1月まで、1840万トンの原油をインドに輸出しました。