中国外務省、「アメリカの脅迫に屈しない」
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中国外務省が、5000億ドルの中国製品に対する関税を追加するとしたアメリカのトランプ大統領の脅迫に対して、中国はアメリカの圧力や脅迫に屈しないとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 21, 2018 13:51 Asia/Tokyo
  • 中国外務省
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中国外務省が、5000億ドルの中国製品に対する関税を追加するとしたアメリカのトランプ大統領の脅迫に対して、中国はアメリカの圧力や脅迫に屈しないとしました。

アメリカは、昨年、中国に対して3750億ドルの貿易赤字を計上したことから、340億ドル相当の中国の輸入品に25%の関税を追加しました。

トランプ大統領は、まもなく他の中国製品に対しても関税を追加すると脅迫しました。

イルナー通信によりますと、中国外務省は20日金曜、声明の中でトランプ大統領の脅迫を批判し、貿易戦争に勝者は存在せず、アメリカはこの行動によって、自国の人々と企業に打撃を与えているとしました。

また、アメリカの追加関税と無思慮な脅迫は、正当化できないものであり、中国はこれに関して同様の対抗措置をとるとしました。

アメリカ駐在の崔天凱中国大使は、中国のアメリカに対する貿易黒字の増加は意図的なものではないとして、「アメリカ政府の中国に対する新技術の輸出の妨害、アメリカの銀行の高い金利、各国の外貨準備におけるドルの役割、アメリカ国内の大きな消費により、アメリカは中国などの他国に対する貿易赤字の問題に直面している」と述べました。

また、アメリカの中国に対する貿易上の圧力は効果がないとして、「アメリカのゆすりはアメリカにとっての利益にならないばかりか、最終的に国際社会においてアメリカ自身に深刻な損失を与えることになる」と語りました。