アメリカ議会が、核備蓄に対する大統領の監視停止を立案
7月 24, 2018 11:53 Asia/Tokyo
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アメリカの核兵器
アメリカ議会が、NNSA・核安全保障局を同国の大統領、およびエネルギー省の管轄外とする新たな法案を検討しています。
ロシア・スプートニク通信によりますと、この法案がアメリカ議会で可決された場合、NNSAは独立機関に変更され、アメリカ政府は核備蓄を管理、監視する上での権限を喪失することになります。
この法案は、核の抑止力をアメリカ政府の権限内から除外する事を目的に作成されたものの、リック・ペリー・エネルギー長官をはじめ、アメリカの民主・共和両党の議員の一部から強く批判されています。
しかし、こうした反対派による、この法案の破棄を狙った工作は、現在のところ成果をみていません。
アメリカエネルギー省は、この法案は国家安全保障にとっての脅威となる、と表明しました。
アメリカのトランプ大統領は、同国の核兵器が老朽化していることから、これらの兵器の新型化が必要であると強調しています。
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