アメリカ人専門家、「アメリカの対イラン制裁の目的は達成されない」
https://parstoday.ir/ja/news/world-i48534-アメリカ人専門家_アメリカの対イラン制裁の目的は達成されない
アメリカ・テキサス州の民間軍事シンクタンク、ストラトフォーの専門家、エミリー・ホーソーンが、「イランに対するアメリカの石油制裁は、この分野でのアメリカの目的達成にはつながらないだろう」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 08, 2018 16:11 Asia/Tokyo
  • アメリカ人専門家、エミリー・ホーソーン氏
    アメリカ人専門家、エミリー・ホーソーン氏

アメリカ・テキサス州の民間軍事シンクタンク、ストラトフォーの専門家、エミリー・ホーソーンが、「イランに対するアメリカの石油制裁は、この分野でのアメリカの目的達成にはつながらないだろう」と語りました。

IRIB通信によりますと、ホーソーン氏はこのシンクタンクのウェブサイトにおいて、「イランの石油輸出に対するアメリカの制裁は、イラン経済に打撃を与える可能性はあるが、イランの行動を変えさせるというアメリカの目的達成にはつながらないだろう」と述べています。

また、「アメリカの思惑は、イランの政治体制の転換ではなく、行動の変化させようとしている」とした、ボルトン米大統領補佐官の先週の発言に触れ、「相手に本当の変化を押し付けることは、アメリカにとって問題だ」としました。

さらに、「アメリカ政府が、果たして制裁行使によりイランの行動を変えさせるという目的を達成できるか否かについては、今なお疑問の余地が残る」と語っています。

アメリカは、今年5月8日に一方的な行動に出て、6カ国グループの一員としてイランとの間に締結した核合意から離脱するとともに、対イラン制裁の復活を宣言しました。

一方、6カ国グループのそのほかの国であるイギリス、フランス、ドイツ、中国、そしてロシアは、この国際的な合意への支持を強調するとともに、アメリカの離脱には関係なく、イランとの通商関係の維持に向けた金融面での措置を講じようとしています。

 

 

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ