アメリカ上院議員2人、イエメンの人道的悲劇へのアメリカの関与を批判
10月 09, 2018 15:40 Asia/Tokyo
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エリザベス・ウォーレン民主党上院議員
アメリカの2人の民主党上院議員が、サウジアラビアのイエメンの人々に対する犯罪へのアメリカの関与をはっきりと批判し、イエメンの人道的悲劇へのアメリカの関与を終わらせるよう求めました。
CNNのインターネットサイトによりますと、マサチューセッツ州出身のエリザベス・ウォーレン民主党上院議員と、カリフォルニア州出身のRo Khanna民主党上院議員は、8日月曜、サウジアラビア連合軍のイエメン攻撃へのアメリカ政府の関与を批判し、「イエメンの人々が人道的な悲劇に苦しんでいる中で、アメリカ軍はサウジアラビア連合軍に軍事・情報の面で支援を行っている」と記しました。
この2人の上院議員は、今年夏、サウジアラビアがイエメンの子供たちを乗せたバスを攻撃し、40人の子供が死亡した事件など、イエメンの人道的な悲劇の深刻さに触れ、「この罪のない子供たちのほとんどが10歳以下だった。この攻撃で使用された武器は、アメリカ製のものだった」としました。
サウジアラビアは、アメリカ、アラブ首長国連邦、その他数カ国の支援を受け、2015年3月から、イエメンを攻撃し、この国を空、陸、海から封鎖しています。
サウジアラビアとその同盟国によるイエメン攻撃で、これまでに1万4000人以上のイエメン人が死亡、1万人以上が負傷し、数百万人が住む家を失いました。
イエメンはまた、この攻撃によって、食料や医薬品の深刻な不足に直面し、さまざまな病気が蔓延しています。
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