アメリカ財務長官が通商戦争を正当化
10月 13, 2018 18:20 Asia/Tokyo
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アメリカのムニューシン財務長官
アメリカのムニューシン財務長官が、通商戦争は世界経済にとって有益なものになるだろう、と語りました。
IRIB通信によりますと、ムニューシン長官はインドネシア・バリ島で開催されている国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会の傍ら、アメリカによる通商戦争を正当化しようとして、IMFの見解とは完全に異なる表明を行い、「アメリカと中国による通商戦争は、最終的に世界経済にとって有益なものとなるだろう」と述べました。
また、アメリカと中国の間における最近の貿易面での緊張に触れ、「アメリカは中国とのバランスの取れた関係構築に向けて努力している」と主張しました。
IMFは、アメリカのトランプ大統領の通商政策による悪影響やマイナスの結果について警告するとともに、「中国などの世界の経済大国の一部に対するトランプ大統領の敵対的な行動の結果、公平で開かれた市場という法則に基づく、多極的な通商体制が危機に陥る可能性がある」と表明しています。
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