パキスタンで、シーア派の追悼行事アルバインが実施
10月 30, 2018 19:15 Asia/Tokyo
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パキスタンでのアルバインの追悼儀式
パキスタンの各都市で、シーア派3代目イマーム・ホサインとその教友たちの殉教から40日目にあたる追悼儀式アルバインが実施されています。
IRIB通信が、パキスタン・イスラマバードから報じたところによりますと、パキスタンでは数千人のイスラム教徒が30日火曜、アルバインの儀式に参加し、イマーム・ホサインとその教友たちへの敬愛を示したということです。
パキスタンの各都市では、数千人の参加による追悼の行列が、目抜き通りを進んでいます。
イマーム・ホサインとその教友は、イスラム暦61年モハッラム月10日、イラク南部の町カルバラーで殉教しました。
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