米副大統領、イランに核兵器の獲得を許さないと的外れの発言
12月 02, 2018 02:37 Asia/Tokyo
アメリカのペンス副大統領が、イランに対し、根拠のない主張や疑惑を繰り返しました。
イルナー通信によりますと、ペンス副大統領は30日金曜、アメリカ・イスラエル評議会(IAC)で、イランが核兵器を獲得しようとしているとの常套句を繰り返し、「アメリカは、イランに核兵器保有を決して許さない」としました。
こうした中、IAEA国際原子力機関は、これまで13回にわたる報告の中で、イランの核活動の平和性を認めています。
ペンス副大統領は、また、アメリカのイラン核合意離脱に触れ、「アメリカはイランに対する最も厳しい制裁を行使している」と語りました。
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