米大統領が、国境壁建設をめぐる政府閉鎖問題で譲歩
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トランプ米大統領
アメリカ議会で、トランプ大統領と民主党との対立が解消されないことから、同大統領がメキシコとの国境壁の建設をめぐり一定の譲歩を示しました。
アメリカでは、メキシコとの国境壁の建設案をめぐり、トランプ大統領と野党・民主党の対立による政府系機関の一部閉鎖が、3週目に突入しています。
マルバニー大統領首席補佐官代行は、トランプ大統領と民主党間の妥協の可能性を暗示し、「トランプ大統領は、コンクリート国境壁の建設というそれまでの立場から譲歩し、鉄製の壁の建設に向けた予算確保請求に応じる意向がある」と語りました。
マルバニー補佐官代行のこの表明の後、トランプ大統領はツイッターで、メキシコ国境壁の建設の必要性を強調し、「この国境壁はスチール製で、非常に美しいものとなる」とアピールしました。
また、「民主党が、メキシコとの国境に建設する壁をコンクリート製にしたくないのであれば、我々もコンクリート製の壁を造るつもりはない。スチール製のポールを使用したデザインで壁を作り、国境の向こう側が見えるようにするつもりだ」としました。
トランプ大統領はこれに先立ち、「議会で民主党が国境壁建設用の50億ドルの予算案に同意しなければ、政府系機関の閉鎖が続くだろう」と語っていました。
トランプ大統領は、国境壁の建設によって不法移民や人身売買、麻薬密輸が阻止できるとの持論を固持しています。
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