中露が、米の対ベネズエラ安保理決議案に拒否権を行使
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中露が、米の対ベネズエラ安保理決議案に拒否権
ロシアと中国が、国連安保理でアメリカが提案した対ベネズエラ決議案の採決で、拒否権を行使しました。
IRIB通信によりますと、ロシアと中国は26日土曜、安保理会合において、ベネズエラの反体制派・グアイド国民議会議長への支持表明という、アメリカが思惑とする対ベネズエラ決議案に拒否権を行使しています。
アメリカによるこの草案では、ベネズエラでの最近の大統領選挙を違法とし、現在の同国のマドゥロ政権が同国民への暴力行使を理由に非難されています。
ロシアのネベンジャ国連大使は、ベネズエラに対する安保理の決議実施に反対し、「アメリカは、ベネズエラでのクーデターを支持している」と語りました。
これに対し、アメリカのポンペオ国務長官は安保理会合において、ギアイド議長をベネズエラの大統領として承認し、同議長への支持を求めましたが、ポンペオ議長のこの工作は功を奏しませんでした。
アメリカのトランプ大統領は今月23日、ベネズエラでの選挙プロセスと同国の合法政府を無視し、アメリカ寄りのグアイド議長をベネズエラ大統領として承認しています。
ベネズエラは、南米諸国の中でもアメリカの覇権主義に反対する国とされています。
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