米財務副長官が、イランと欧州の金融協力に激怒
2月 24, 2019 15:57 Asia/Tokyo
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アメリカのマンデルカー財務副長官
アメリカのマンデルカー財務副長官が、特に核合意維持におけるイランとEUの協力を批判しました。
ファールス通信によりますと、マンデルカー副長官は「イランとヨーロッパの協力は、ヨーロッパがイランの約束を信用することである」との解釈を示し、これを不当なものだとしています。
また、英独仏3カ国が対イラン通商の円滑化を目的に、特別金融ルートを設置、稼動させたことに言及し、「このような金融ルートがイランの中央銀行、あるいはそのほかの部門とも取引するようになった場合、マネーロンダリング対策法の遵守や制裁の実施は不可能となる」と語りました。
金融活動作業部会(FATF)は22日金曜、声明を発表し、今年6月までイランへの対抗措置を中止する旨を表明しています。
フランス・パリに本拠を置くこの組織は、昨年10月にイランにおける金融改革実施に今年2月まで猶予を与えました。
英独仏3カ国の外相らはこれに先立ち、欧州・イラン間の決済が可能となる貿易取引支援機関INSTEXを登録しています。
この構想は、アメリカの核合意離脱への対抗措置として昨年5月、アメリカの制裁下でのイラン・欧州間の企業取引の円滑化を目的に提起されました。
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