ヨーロッパのシンクタンク、「欧州諸国にとってイラン核合意の維持・履行が必要」
https://parstoday.ir/ja/news/world-i53161-ヨーロッパのシンクタンク_欧州諸国にとってイラン核合意の維持_履行が必要
ヨーロッパの著名なシンクタンクECFR(European Council on Foreign Relations)がEUに対し、イラン核合意の維持に向けてイラン・ヨーロッパ間の円滑な金融取引をめざす貿易取引支援機関・INSTEXを稼動させるよう求めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 13, 2019 09:54 Asia/Tokyo
  • イラン国旗とEU旗
    イラン国旗とEU旗

ヨーロッパの著名なシンクタンクECFR(European Council on Foreign Relations)がEUに対し、イラン核合意の維持に向けてイラン・ヨーロッパ間の円滑な金融取引をめざす貿易取引支援機関・INSTEXを稼動させるよう求めました。

ファールス通信によりますと、ECFRはイラン核合意の崩壊の可能性を警告し、英独仏の3カ国に対し、INSTEXを稼動、運用開始し、イランとの間に取り交わした核合意を維持するよう求めています。

ECFRはまた、「INSTEXの稼動を、今年の夏中盤までのヨーロッパ諸国の優先事項とする必要がある」と表明しました。

さらに、「EU諸国がISTEXの株主となれば、進展に関する明白なしるしが出てくるだろう」としています。

そして、EUがイランへの制裁に言及したことについて、ヨーロッパ諸国に警告し、こうした表明は性急すぎると正しました。

ヨーロッパ諸国はアメリカの核合意離脱以降、イランがこの合意にとどまることから得る利益の実現に関して、数多くの事柄を約束してきました。しかし、各国は自らの義務・約束を履行していません。

イランは、アメリカの核合意離脱から1周年となった今月8日、この合意にとどまった国々に対し60日間の猶予を与え、特に石油や銀行分野での義務・約束の履行を強く促しました。

 

ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/