米が、イランに新たな制裁を行使
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(右から)ペンス副大統領、トランプ大統領とムニューシン財務長官
アメリカのトランプ大統領が24日月曜、大統領令に署名し、イランに対する新たな制裁を行使しました。
ファールス通信によりますと、トランプ大統領はこれらの制裁を極めて厳しいものだとし、「アメリカは、イランに対する圧力行使を続行するだろう」と語っています。
また、「アメリカ政府は、イランの核兵器獲得を阻止するため、イランにより多くの制裁を行使する道を進んでいる」と述べました。
一方、IAEA国際原子力機関は、これまでに15回にわたる報告の中で、イランの核活動が平和目的であり、同国が核合意を遵守している事実を認めています。
トランプ大統領のこの措置からわずか数分後には、アメリカのムニューシン財務長官が記者団に対し、「アメリカ政府は、イラン最高指導者の事務所および、タングスィーリー海軍司令官、ハージーザーデ宇宙航空部隊司令官とパークプール陸軍司令官を含む、同国のイスラム革命防衛隊の幹部当局者8名に制裁を行使した」と表明しました。
ムニューシン長官によれば、アメリカはさらに今週中にも、イランのザリーフ外相をも制裁対象とするということです。
ムニューシン長官はまた、「これらの制裁により、イランの資産数十億ドルが凍結される」と述べました。
しかし、同長官はその一方で矛盾した発言をし、「イランが協議の席に着けば制裁は解除されるだろう」としています。
同時に、アメリカのポンペオ国務長官も声明を発表し、これらの制裁を、イランに対するアメリカの最大限の圧力行使の一環だとしました。
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