ヨーロッパ諸国が、核合意とINSTEXを支持
6月 27, 2019 15:08 Asia/Tokyo
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国連安保理理事国となっているヨーロッパ5カ国の代表
国連安保理理事国となっているヨーロッパ5カ国が、アメリカの核合意離脱と対イラン石油制裁の適用除外措置の打ち切りに遺憾の意を示し、イランとの円滑な金融取引のための貿易取引支援機関(INSTEX)」の稼動開始を強調しました。
英独仏3カ国およびポーランド、ベルギー、そしてEUの各代表は26日水曜、核合意に関する国連安保理会合の終了後、声明を発表し、「アメリカの核合意離脱、ならびにイラン産原油禁輸制裁適用除外措置の打ち切りは、核合意や安保理決議2231の目標達成の支障となっている」と表明しています。
これらの国はまた、「EUは、イランが核合意に定められた自らの義務を完全に遵守する限り、同合意への完全な支持を継続する」としました。
さらに、「ヨーロッパ諸国は、核合意におけるイランの義務履行を確認したIAEA国際原子力機関の報告を歓迎する。だが、同合意内に定められた義務履行の縮小に関する、イランの今後の措置を懸念している」と表明しています。
これらのヨーロッパ5カ国とEUはまた、核合意に対するヨーロッパの約束不履行には言及せず、イランに対し今後とも核合意の取り決めの履行を継続するよう求めました。
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