EU上級代表、「INSTEXは初期段階の稼動処理中」
7月 01, 2019 09:37 Asia/Tokyo
-
モゲリーニ上級代表
EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表が、「イランとの貿易を継続するために設立された貿易取引支援機関(INSTEX)は、現在初期段階の稼動処理中にある」と語りました。
イルナー通信によりますと、モゲリーニ上級代表は30日日曜、個人のサイトにおいて、INSTEXの運用開始を歓迎し、「6月28日、我々はイランとの核合意の擁護に関して重要な声明を発表した。それは、イランとの法的な取引支援機関が稼動を開始し、その最初の取引が処理中だというものである」と述べました。
また、「INSTEXを立ち上げた英独仏とともに、ほかの欧州7カ国もこの組織に加わる見込みだ」としました。
第12回核合意合同委員会は6月28日、アメリカを除く核合意の署名国(英独仏および中国とロシア)、そしてイランの外務次官と政治局長らが出席し、欧州対外行動庁のシュミット事務局長も同席する中、オーストリア・ウィーンで開催されました。
この会合にイラン代表として参加したアラーグチー外務次官は、協議終了後この会合をプラスのものだったと評価した上で、「核合意に対するイランの立場の変化を狙っての進展は十分ではない。ヨーロッパ諸国は本格的にイラン産原油輸出問題を視野に入れる必要がある」とさらなる対応を求めました。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
タグ